世界遺産を訪ねてみよう!海外旅行ツアーのある世界遺産(アジア編2)





ニュースなどでよく耳にする世界遺産。
この世界遺産は、けっこうな数があって、海外旅行してまで行くほどの規模がないもの、
え?どこが世界遺産なの?というものも結構あります。

そこで、ユネスコの世界遺産リストをもとに、対応する海外旅行ツアーがあるものをピックアップしてみました。(2017年5月時点の情報をもとにしています。)
今回はアジアの2。
旅行の計画の参考にしていただければ幸いです。



アジア2

イラク共和国

1 ハトラ イラク北部のモースル州の南西、サルサル・ワジ川のほとりの砂漠地帯に残る歴史的な都市遺跡のことです。別名を「神の家」といい、パルティア帝国の重要な要塞都市でしたが、ローマ帝国の度重なる攻撃にさらされました。外務省の危険情報でレベル4のため、現在渡航できません。
2 アッシュール(カラット・シェルカット) アッシリア帝国の最初の都です。四大文明の1つであるメソポタミア文明は、現在のイラクに興りました。その中の1つがアッシリア帝国です。外務省の危険情報でレベル4のため、現在渡航できません。
3 都市遺跡サーマッラー ティグリス川の左岸にある都市サ-マッラー。メソポタミア文明以来の歴史をもっている都市です。836年から892年の間アッパース朝が設置された地でもあります。大モスクに付属しているミナレットは高さが54mの螺旋状で、世界に3つしかない建築物といわれています。危険情報でレベル4のため、現在渡航できません。
4 エルビル城塞 イラク北部の都市であり、クルド人自治区の主都で、有史最古の人間継続居住集落と言われています。旧市街地の中心部にシタデルと呼ばれる古い城塞があり、このシタデルを中心として、放射線状に街が伸びています。同心円上にはバイパス道路もあります。危険情報でレベル4のため、現在渡航できません。
5 南イラクのアフワール:生物の避難所と古代メソポタミア都市景観の残影 ウル、ウルク、エリドゥというメソポタミアの3件の古代都市遺跡。東ハマー、西ハマー、フワイザ、セントラルの4件の湿地帯。メソポタミア文明を生み出したチグリス川、ユーフラテス川、そこは数々の固有種・絶滅危惧種を有する豊かな生態系を育んでいます。危険情報でレベル4のため、現在渡航できません。

イラン・イスラム共和国

1 チョガ・ザンビール イランのフーゼスターン州にあります。エラム王国のジッグラト(聖塔)であり、宗教関係のものとして作られました。人が住んでいたという記録は残されていません。1,648,000km2もある遺跡には、祭司のみが住んでいたのではないかと言われています。日本からのツアーがあります。
2 ペルセポリス アケメネス朝ペルシア帝国時代の紀元前518年、ダレイオス1世によって建設された神殿跡のことです。ギリシア語で「ペルシアの都市」という意味で、「西アジアの3P遺跡」の一つとして知られています。石像やレリーフが多く残っており、当時の様子を物語っています。日本からのツアーがあります。
3 イスファハンのイマーム広場 イラン中部・ザーヤンデ川の中流にあり、イランで最も美しい都市と称される場所です。1598年、サファヴィー朝アッバース1世が首都と定めました。コーランに記された楽園を手本に、壮大な都市を建設し「イランの真珠」と称されるほど美しい都市に発展していきました。日本からのツアーがあります。
4 タハテ・スレマーン 首都テヘランより400km離れた、山がちな地方の渓谷の中にある史跡です。西暦225年頃にイラン高原やメソポタミアを支配していたサーサーン朝の国教・ゾロアスター教の聖地として、直径100m、深さ約100mの火口湖を中心に築かれた遺跡だと考えられています。日本からのツアーがあります。
5 パサルガダエ パサルガダエは古代ペルシャの都市でアケメネス朝によるペルシア帝国に建てられた最初の都です。ペルセポリスの北東に位置し、紀元前546年に、キュロス2世の手によって建設が開始されましたが、キュロス2世の死により町の建設は途中で終わりました。日本からのツアーがあります。
6 バムとその文化的景観 イラン南東部にある要塞都市の遺跡。砂漠のエメラルドと呼ばれる都市アルゲ・バムは226年のイランの王朝、ササン朝ペルシアの時代に最初の都市が建設されたと言われています。日本からのツアーがあります。
7 ソルターニーエ アジアでも最大級の規模を誇る霊廟を有する古代遺跡です。首都テヘランより北西ザンジャーン州東部に位置し、イルハン朝第8代君主であるオルジェイトゥの命によって建設されました。14世紀にはフレグ・ウルスの都でもあった遺跡です。日本からのツアーがあります。
8 ビソトゥーン 西部のケルマーンシャー州にあるビソトゥーン碑文は、アケメネス朝ペルシアの王であるダレイオス一世が自らの即位の経緯や、その正当性を主張する文章とレリーフを刻んだ巨大な磨崖碑です。同内容でエラム語、古代ペルシア語、アッカド語(新バビロニア語)で書かれています。日本からのツアーがあります。
9 イランのアルメニア修道院群 二つの修道院と一つの礼拝堂から構成された、イランでも珍しいキリスト教の建物です。イランの北西部にあり、この地域は古代のアルメニア地域として古くからキリスト教を受け入れてきた地域です。二つの修道院は城壁を持ち要塞化されているのが印象的です。日本からのツアーがあります。
10 シューシュタルの歴史的水利施設 創設は3世紀のササン朝ペルシャ時代。水力は貴重な自然動力源として、様々な工夫で利用されてきました。国内で最長のカールーン川の流れを町中に供給。池や渓流、そして多くの滝があり、まるで自然の風景のようです。現在でも使われている歴史的な水利施設です。日本からのツアーがあります。
11 アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体 宗教建造物とその他の生活施設の両方を複合した建造物群。図書館や学校、病院、バザールなど様々な施設がある敷地は、8つの門で外とつながっており、さらにそれぞれに7つの階段がつけられていることが特徴です。日本からのツアーがあります。
12 タブリーズの歴史的バザール複合体 冒険家「マルコ・ポーロ」が訪れたことのあるバザール。建物は15世紀のものですが、その歴史は1000年を越え、世界で最も古いバザールです。縦横無尽に延びる通路はまるで迷路のようです。日本からのツアーがあります。
13 ペルシャ庭園 紀元前6世紀のアケメネス朝ペルシアの初代皇帝キュロス2世の時代の建築、造園様式が起源といわれています。「ペルシャ式庭園」には、エラム庭園、シャーサデー庭園、フィン庭園など9つの庭園があります。日本からのツアーはありますが、9つすべての庭園に行くツアーは見つけることができませんでした。
14 ゴンバデ・カーブース 世界で最も高い完全レンガ造りの塔として、知られています。土台部分の高さを含めると約72mもあります。土台部分の碑文から、1006年当時の君主であったカーブース・ブン・ワシュムギールの命により建造されたことがわかります。日本からのツアーがあります。
15 イスファハンのジャーメ・モスク 『金曜モスク』とも呼ばれる、イラン最古のモスクです。8世紀に創建されたペルシャ王朝の当時の都。その威容は、1000年以上の時を経ても色鮮やかです。各時代のペルシャの美の様式が一堂に集まり、とても貴重な存在となっています。日本からのツアーがあります。
16 ゴレスターン宮殿 18世紀末、興ったカージャール朝。4代目の王、ナーセルッディーン・シャーは、ヨーロッパ文化を取り入れた建物を建てるように命じ造られたのが、ゴレスターン宮殿です。ヨーロッパとペルシャの建築様式が随所に取り入れた宮殿で「ゴレスターン」とは「バラの園」という意味だそうです。日本からのツアーがあります。
17 シャフレ・ソフテ 「消失の町」という意味をもつシャフレ・ソフテは紀元前4000年紀後半から紀元前3000年紀の遺跡。青銅器時代の交易ルートであり、東西交易の要所として栄えてきた、非常に歴史の古い重要な遺跡として、世界中から注目を集めています。日本からのツアーがあります。
18 メイマンドの文化的景観 ケルマーン州の半遊牧民たちが伝統的な季節移動を伴う牧畜を行い、冬には穴居生活を営んでいる地域で、山脈南端の渓谷、乾燥地帯に位置する自給自足の村落です。

日本からのツアーがあります。

19 スーサ 南西部ザグロブ山脈のふもとに位置。エラム王国およびアケメネス朝ペルシアの首都だった古代都市で、首都でなくなった後も交易拠点として長く繁栄しました。紀元前5,000年~13世紀にかけての都市遺跡が複数の層になって重なっており、様々な時代の行政建築物・住居・宮殿等が発掘されています。日本からのツアーがあります。
20 ルート砂漠 イランの総面積の約10%を占める大砂漠です。シルトと呼ばれる砕石物が堆積し、それらが風によって浸食されてできた 「キャルート」と呼ばれる天然の砂城や植物が生え、湿り気を含む土が風に浸食されてできた「ネブカ」と呼ばれる丘、塩分濃度が高いシュール川などがあり、美しい自然と地質学的にも貴重な場所となっています。ツアーを見つけることができませんでした。
21 イランの地下水路カナート 北東部ホラーサーン州にあるバラデ・フェルドウゥスと呼ぶ1000年の歴史を持つカナート(地下水路)など11本のイランのカナートが世界遺産に登録されました。日本からのツアーがあります。

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