世界遺産を訪ねてみよう!海外旅行ツアーのある世界遺産(アジア編8)





ニュースなどでよく耳にする世界遺産。
この世界遺産は、けっこうな数があって、海外旅行してまで行くほどの規模がないもの、
え?どこが世界遺産なの?というものも結構あります。

そこで、ユネスコの世界遺産リストをもとに、対応する海外旅行ツアーがあるものをピックアップしてみました。(2017年6月時点の情報をもとにしています。)
今回はアジアの8。
旅行の計画の参考にしていただければ幸いです。



アジア8

インドネシア共和国

1 ボロブドゥル寺院遺跡群 8世紀~9世紀にかけて建立されたとされる世界最大級の仏教遺跡です。
ボロブドゥール寺院の大きさは高さ33m 1辺が120mの正方形の形をした巨大な石造建築物です。1814年にイギリス人のラッフルズによって偶然発見されるまで、ひっそりとその姿を隠していました。日本からのツアーがあります。
2 ウジュン・クロン国立公園 世界有数の火山地帯、1万8千の島々からなるインドネシアのジャワ島の西端に位置しています。絶滅危惧種ジャワサイが暮らすのは地球上で唯一ここだけです。他にもバンテン(野生牛)、ヤワン鹿、テナガザル、カニクイザル、インドクジャクなどの生息地となっています。現地ツアーを見つけることができました。
3 コモド国立公園

ジャワ島の東に連なる小スンダ列島の中ほどにあるコモド国立公園。コモドドラゴンと呼ばれるオオトカゲはコモド島と近隣の島々に分布し、成長すると体長約3m、体重は100kg以上にもなる世界最大級のトカゲです。周辺の海は潮の流れが激しく容易に島に近づけず、外界から隔絶された生態系を育み、今に生き延びることができたといわれています。現地ツアーを見つけることができました。

4 プランバナン寺院遺跡群 9~10世紀の間にインドネシアのジャワ島を治めていたサンジャヤ王朝によって建てられた、世界有数のヒンドゥー教寺院群です。日本からのツアーがあります。
5 サンギラン初期人類遺跡 世界中で発見された人類化石のおよそ半分が、インドネシアのサンギラン周辺地域で発掘されています。20万年前に土地の隆起が起こったため、50万年~80万年前の地層が現れ、その結果70万年~110万年前の猿でもない人間でもない「直立猿人」の化石が発見されたのです。現地ツアーを見つけることができました。
6 ロレンツ国立公園 ニューギニア島西部パプア州にある国立公園です。未開の地と言われ、どのような種が住んでいるか未だにすべて確認されていませんが、40種ほどの極楽鳥(ゴクラクチョウ)が確認されています。また、太古の地殻変動でオーストラリアから分かれたニューギニア島には独特の進化を遂げたキノボリカンガルーも生息しています。ツアーを見つけることができませんでした。
7 スマトラの熱帯雨林遺産 スマトラ島北西部から南東部へとのびるバリサン山脈に広がる地域です。東南アジア独特の種や、ここでしか見られない絶滅危惧種のスマトラオラウータンが生息する非常に大きな国立公園群です。他にもスマトラ島の生物の進化を伝える跡も残ります。日本からのツアーがあります。
8 バリ州の文化的景観:トリ・ヒタ・カラナ哲学に基づくスバック灌漑システム 内陸部の山の斜面に幾重にも重なる椰子の木に囲まれた美しい棚田、「バリの水がめ」バトゥール湖、女神を祀るウルン・ダヌ・バトゥール寺院、ペクリサン川流域とバトゥカウ山保護地区のスバック(棚田を守る水利組織)の景観、タマン・アユン寺院の5つの資産から成る世界遺産です。日本からのツアーがあります。

カンボジア王国

1 アンコール 9世紀初頭から約600年間カンボジアを支配を支配したアンコール朝の建築物と大小700にも及ぶ遺跡です。中でも「アンコール・ワット」と「アンコール・トム」が有名です。日本からのツアーがあります。
2 プレア・ヴィヘア寺院 9世紀末にクメール人によって建設され、11世紀に増築されたヒンドゥー教の寺院です。タイとカンボジア国境標高500m、「天空の遺跡」とも呼ばれています。「プレアヴィヒア」とはクメール語で「神聖な寺院」の意味です。現地ツアーを見つけることができました。

北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)

1 高句麗古墳群 高句麗は、紀元前37年から紀元668年にわたって朝鮮半島北部に存在した王朝です。もっとも栄えた時代には、満洲南部から朝鮮半島のほとんどを支配下に置きました。「高句麗古墳群」には計63基の古墳が指定されており、王や王族それから貴族のお墓として建造されたものです。安岳3号墳、徳興里古墳、江西大墓などが特に有名です。日本からのツアーがあります。
2 開城の歴史的建造物と遺跡 北朝鮮南西部の開城市に残る高麗時代の史跡。開城は高麗王朝を開いた王建が根拠地としていた場所であり、918年の王朝成立間もない時期から李氏朝鮮によって高麗が滅ぼされる1392年まで首都として機能しました。高麗滅亡後には王宮をはじめとする遺跡群は再建されることがなかったため、多くは廃墟となっています。ツアーを見つけることができませんでした。

シンガポール共和国

1 シンガポール植物園 シンガポール植物園では1800年代後半にゴムの研究がされ、東南アジアのゴム産業の基礎が作られていました。広大な敷地は東京ドーム13個分もの広さ。園内は「ブキット・ティマ・エリア」、「中央エリア」、「タングリン・エリア」の3つに分かれています。現地ツアーを見つけることができました。

タイ王国

1 古代都市スコタイと周辺の古代都市群 13世紀タイ初の独立王朝が誕生し、およそ200年続いたスコタイ王朝時代の都市遺跡は、現在3つの遺跡公園(スコタイ、シー・サッチャナライ、カンペーン・ペット)として整備されています。旧市街を中心に展開されているスコタイ遺跡公園では、ワット・マハタートや、タイ国内最大級の大仏が佇むワット・シーチュムなどが見どころです。近郊にあるシー・サッチャナライ遺跡公園には200を超す遺跡が点在しています。日本からのツアーがあります。
2 古都アユタヤ アユタヤとは1351~1767年に栄えたタイ族の王朝で、中国、日本、琉球などの東アジア国家、東南アジアの諸島、アラブ・ペルシアなどとの交易で栄えた王朝です。ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・ロカヤ・スタなどの上座部仏教(小乗仏教)の寺院跡や、かつてのアユタヤ朝のバン・パイン宮殿(離宮)跡などが残っています。日本からのツアーがあります。
3 トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生生物保護区群 タイ中部にあるトゥンヤイ保護区とファイ・カ・ケン保護区を合わせた地域の総称です。東南アジアの哺乳類の3割以上が生息するサンクチュアリ(保護区域)になっていることでも知られています。この地域への一般人の立ち入り禁止で、観光をすることはできません。しかし近隣にはいくつかの立ち入り可能な国立公園が存在し、この地域の自然を体感することが出来ます。現地ツアーを見つけることができました。
4 バン・チアンの古代遺跡 1960年よりタイの文部省による発掘が開始、紀元前3600年~後200年ごろに作られた彩文土器や、紀元前3500~前2000年ごろの青銅器製の槍先が発掘されました。発見された土器には独特の渦の幾何学模様があり、東南アジア独自の文明として注目を集めました。ツアーを見つけることができませんでした。
5 ドン・パヤーイェン-カオ・ヤイ森林群 タイの6つの県、4つの国立公園と1つの野生生物保護区で構成されています。2000余の植物、350を超える鳥類など希少な動植物が生息しています。

現地ツアーを見つけることができました。

大韓民国

1 石窟庵と仏国寺 新羅は三国時代を経て、7世紀中盤に朝鮮半島をほぼ統一した強大な国家。仏教を国教とした新羅は、慶州を首都とし1000年もの間繁栄を続けました。当時の優れた仏教芸術は世界的に評価されており、石窟庵(ソックラム)、仏国寺(プルグクサ)ともに韓国を代表する世界遺産となっています。日本からのツアーがあります。
2 八萬大蔵経の納められた伽倻山海印寺 韓国南部、伽倻山の山懐に抱かれた海印寺は古来、禅の修行道場として知られています。創建は新羅時代の802年。通度寺、松広寺とともに三宝寺院に数えられる古刹で、8万枚余の板に刻まれた仏教の経典『八萬大蔵経』を収蔵する蔵経板殿が世界遺産に登録されています。日本からのツアーがあります。
3 宗廟 朝鮮時代の歴代君主の位牌を奉り祭祀を行う場所です。1394年、太祖(1335-1408)・李成桂が朝鮮王朝(1392-1910)の建国とともに、新たな都、漢陽に景福宮と同時に建てた建築物で、その伝統的な荘厳な儀式である祭礼や祭礼楽など、長い伝統と慣習がそのまま保存され、世界文化遺産に登録されています。日本からのツアーがあります。
4 昌徳宮 李氏朝鮮王朝500年の都ソウルにある五大王宮の一つ、昌徳宮(チャンドックン)。第3代王太宗によって1405年に建てられた離宮ですが、正宮である景福宮が焼失したため、270年の長きにわたってここで政務が行われました。日本からのツアーがあります。
5 華城 8世紀末、李氏朝鮮の22代国王・世祖が、政争に巻き込まれ亡くなった父の思悼世子の墓を楊州から水原に移し、その周囲に城壁や楼閣を造りました。これが華城となります。日本からのツアーがあります。
6 慶州歴史地域 慶州には、紀元前1世紀から10世紀まで、約1000年もの長きに渡り栄えた新羅(シルラ)王朝の都が置かれていました。そのため、この周辺には新羅時代の古墳や仏教関連の遺跡が多く見られます。慶州歴史地域は、南山(ナムサン)地区、月城(ウォルソン)地区、山城(サンソン)地区、皇龍寺(ファリョンサ)跡地区、大陵苑(テヌンウォン)地区の5つの地区に分けられます。日本からのツアーがあります。
7 高敞、和順、江華の支石墓群跡 紀元前2500年から紀元前1500年頃。支配階級の墓であり、同時に儀式用の祭壇として使われていたようです。そんな支石墓は2種類あり、足の長い石柱に石を載せ、テーブル状に石を組んだ「北方式」。短い石柱に石を載せ、碁盤状に石を組んだ「南方式」があります。江華郡、高敞郡、和順郡の3ヶ所の支石墓遺跡群が世界文化遺産に登録されています。日本からのツアーがあります。
8 済州火山島と溶岩洞窟群 韓国最大の島です。済州島内には、絶滅危惧種の稀少な動植物が多数生息していることでも知られています。漢拏山(ハルラサン)天然保護地域、城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)、拒文(コムン)オルム(岳)熔岩洞窟系の3つの地域にわけられます。

日本からのツアーがあります。

9 朝鮮王朝の王墓群 その名のごとく、漢陽(ハニャン、朝鮮時代のソウルの名称)の西に位置し、王や王妃のお墓など5つの陵が集まった王陵群のことです。朝鮮第9代王粛宗(スクジョン)の継妃であった禧嬪張氏(ヒビンジャンシ)と仁顕王后(イニョンワンフ)のお墓があることでもよく知られています。日本からのツアーがあります。
10 韓国の歴史的集落群:河回と良洞 慶尚北道安東市にある集落で、農村における両班の伝統的な生活様式を保存している民俗村です。良洞村(ヤンドンマウル)も同じく、慶尚北道慶州市江東面にある伝統民俗村。李朝時代に月城孫氏と驪江李氏の同族村であり、この2氏がある時は互いに競争し、またある時は互いに協力しながら約600年にも亘って発展しました。日本からのツアーがあります。
11 南漢山城 南漢山城は、海抜500mほどの山々の稜線をつなぎ、城壁で囲むようにして成っています。長さは全長約11.7㎞で、総面積は約60万㎡あります。4つの大門と5つの出城、16の暗門(トンネルのようなもの)があります。城の内部には約200の文化財が存在します。日本からのツアーがあります。
12 百済歴史地域 4~7世紀に朝鮮半島西側で栄えた百済の古墳群のことで、韓国中西部の3地区にある忠清南道公州市の公山城と宋山里古墳群、扶餘郡の官北里遺跡、扶蘇山城、陵山里古墳群、定林寺址、扶餘羅城、全羅北道益山市の王宮里遺跡、弥勒寺址など百済王朝の8資産から構成されています。日本からのツアーがあります。

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