チップの目安を簡単につかめる3つの分類





日本になくて、海外では多くの国で見られるのが、dollar-943737_640

チップを渡すという習慣です。

日本にいるとほとんど気にも留めないものだけに、

現地で

「どうすればいい!?」

と困ってしまう事も少なからずあります。

そんなチップの習慣について、見てみたいと思います。

事前に調べておきたいチップ事情

チップの習慣のある国、ない国

まず、旅行先が決まったら、調べておきたいのが

訪問先にチップの習慣があるのかないのか。

また、チップの習慣の広がりは国によっても差があるそうです。

飲食の場合のみ必要であったり、

どんなところでも必要だったり。

あくまで代表的な例ですが、具体的に確認していきましょう。

どこでもチップが必要となる国

サービスを受けた場合、広くチップを渡す必要がある国の主な例が、

以下の通りとなります。

カタールやUAEに関してはチップが必要ないという話もあるようですが、

感謝の意を込めて渡すことはおかしなことではないので、ケースバイケースで

考えていけばよいでしょう。

・アメリカ

・カナダ

・メキシコ

・エジプト

・カタール

・アラブ首長国連邦(UAE)

レストランでサービス料が含まれていない際にはチップが必要になる国

アメリカほど広い範囲でチップを必要とはしませんが、

レストランなどではチップが必要となる場合があります。

いずれも、「国名+チップ」で検索をかけると、個別の国に関する情報が出てくると思いますので、

事前に調べていくのが良いでしょう。

・オランダ

・ロシア

・アイルランド

・オーストリア

・トルコ

・ブラジル

・チリ

・南アフリカ

お礼の意味でチップを渡す国

チップは必須ではないようですが、

特に良いサービスを受けた場合に感謝の意味を込めて

チップを渡しても良いようです。

・イギリス

・ドイツ

・イタリア

・スペイン

・ギリシャ

・ノルウェー

・デンマーク

・スウェーデン

・フィンランド

・スイス

・オーストラリア

・フィジー

・イスラエル

・インド

・中国

・台湾

・韓国
・インドネシア

・シンガポール

・マレーシア

そもそもチップとはなにか?

チップの意味

とくにアメリカ等においては、飲食店のサービスを行う、

ウェイター・ウェイトレスは低めの給与が設定されています。

そうして、彼らの働きによってお客さんから支払われるチップは、

お客さんの自分の働きに対する評価であると同時に、

彼らの報酬という位置づけになります。

つまり、プラスアルファの要素という意味ではなく、

彼らの報酬の一部と言えます。

きちんとしたサービスを行い、そのサービスを評価した客が、

彼らに直接支払う報酬を仕組みとして持っているからこそ、

彼らは仕事にモチベーションを持てる、という仕組みのようです。

ですから、うっかり忘れてしまうというのは、避けたいものですね。

チップを英語で言うと

チップは、英語で

Service Charge 、  Tip 、  Gratuity

等と表現されます。

料金の請求書に、この項目に金額があらかじめ記入されている場合、

チップは不要と考えてもよさそうです。

チップが不要なケース

ファーストフード店

カウンターで食品を買い、セルフで咳に持っていくタイプのファーストフード店や、

フードコートのような場合、チップは不要です。

チップがサービス料にとして含まれている場合

ハワイなど、日本人観光客の多い国や地域では、

観光客向けのレストランにおいてはすでに、

サービス料として料金に加算されている場合が多いようです。

この場合にはチップが不要となります。

メニューなどに記載されている事もありますので、

確認が必要です。

パッケージ旅行でのサービス

ツアーに参加している場合で、ツアー付帯のサービスについては、

既に旅行会社がまとめてチップを支払っているなどの仕組みになっているものが

多いようです。

個人的に何かを頼んだのでなければ、チップは必要はないと思って大丈夫です。

チップの目安と計算方法

アメリカの場合restaurant-563127_640

アメリカの場合のざっくりしたチップの相場ですが、

ホテルのルームキーパー

ボーイ

タクシーの荷物の積み下ろし

等といったものが、1~2ドル

ドアマン

コンシェルジュ

等は2ドル

ホテルのポーターは、荷物一つにつき1ドル。

レストランやアクティビティのインストラクター

には15~20%

タクシー運転手には、10~15%

といったところでしょうか。

大雑把に見たところ、

  • 料金の発生しない単なる作業に対しては、1~2ドル程度が相場
  • 料金の発生しないサービスの内、頭を使うものは2ドル程度
  • 特殊な技能を伴う有料サービスは料金の15~20%

といった分類で理解するとイメージしやすいかもしれません。

高級レストランでなければ、ウェイター・ウェイトレスが特殊な技能とは

言えないかもしれませんが、サービスのプロという事で理解すると

整理しやすいでしょう。

タクシードライバーについては、運転自体は誰でもできる行為なので、

少し少な目、という事でしょうか。

チップの計算

チップの計算は、結構煩わしいものです。

特に、15%となると、とっさに計算できない事もありそうです。

計算機を使うのも良いですが、ここはスマートに支払いたいものです。

その時のコツですが、まずは10%はいくらか?

を計算するとよいでしょう。

例えば、食事をして、その請求額が

$53.25

だったとします。

その10%は、小数点を一つずらせばOKですね?

$5.325

という事になります。

20%であれば、これを倍にするだけなので

$10.65

です。

15%の場合は、$5.325にこの半分を足せばいいので、

$5.325+$2.6625=$7.9875

という事ですから、約$8ですね。

チップはお札で渡すのが基本ですから、ここまで細かい計算をしなくとも、

$5+$2.5=$7.5

計算時に切捨てした数を考慮して、約$8という事で大丈夫でしょう。

まとめ

チップは国によっては、労働者の報酬として、

とても重要な位置を占めています。

ついうっかり、という事のないよう

国の習慣と

相場を

事前にチェックしておきたいですね。

参考記事:『Tip -海外旅行に便利なチップ計算アプリ-』iPhoneアプリ・リリース

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