世界遺産を訪ねてみよう!海外旅行ツアーのある世界遺産(ヨーロッパ編9)





ニュースなどでよく耳にする世界遺産。
この世界遺産は、けっこうな数があって、海外旅行してまで行くほどの規模がないもの、
え?どこが世界遺産なの?というものも結構あります。

そこで、ユネスコの世界遺産リストをもとに、対応する海外旅行ツアーがあるものをピックアップしてみました。(2017年7月時点の情報をもとにしています。)
今回はヨーロッパの9。
旅行の計画の参考にしていただければ幸いです。




ヨーロッパ9

ドイツ連邦共和国

1 アーヘン大聖堂 ドイツ西部にあるアーヘン大聖堂は北部ヨーロッパで最古の聖堂です。ロリング朝フランク王カール大帝が埋葬されており「皇帝の大聖堂」とも呼ばれています。古典主義やビザンティン様式、ドイツ-ロマネスク様式など様々な建築様式が融合して造られています。日本からのツアーがあります。
2 シュパイヤー大聖堂

ドイツの南西部にあるシュパイヤー大聖堂は正式名称を「聖マリア・聖ステパノ大聖堂」といいます。世界最大級のロマネスク様式であり、ドイツ・ロマネスク様式建築の先駆けです。日本からのツアーがあります。

3 ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場 18世紀はじめに、若き建築家ノイマンによって建設され、ドイツバロック建築の最高峰といわれる宮殿です。司教館部分の約3倍の敷地面積を誇るホーフ庭園は、自然豊かな美しい景色と随所に配された数々の彫刻が特徴です。ホーフ教会は、司教館に負けるとも劣らないほどの豪華な装飾です。日本からのツアーがあります。
4 ヴィースの巡礼教会 ドイツ南部の村シュタインガーデン、奇跡の教会と呼ばれる秘められた伝説をもつヴィース巡礼教会。バイエルン地方の聖堂によく見られる玉ねぎ型をした屋根の塔が特徴です。日本からのツアーがあります。
5 ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト 18世紀、ライン川にほど近いところにあるブリュールの地に建てられました。当時、絶大な富と権力を持っていたケルン大司教アウグストが、天才建築家のノイマンに設計させ、建造した城と別邸です。日本からのツアーがあります。
6 ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会 学術文化の中心地として歴史があるヒルデスハイムのシンボルとして、西暦1000年ごろに建設された聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会。特に聖ミカエル教会にある天井画は、この時代のもので、この様な巨大な絵画は世界的にも珍しいとされています。日本からのツアーがあります。
7 トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会 カエサルの跡を継いだ皇帝アウグストゥスが、ドイツの西部に流れるモーゼル川中流に築いた植民都市です。商業や文化が発展し、第二のローマと呼ばれるほどでした。現存する中では最大級と言える円形劇場や、2世紀半ばに作られた公衆浴場や石橋など、歴史的な古代遺跡が残されています。日本からのツアーがあります。
8 ハンザ同盟都市リューベック バルト海に面した北ドイツの代表都市で、中世に栄えたハンザ同盟の盟主でした。ハンザ同盟とは、中世後期から400年以上続いた都市同盟で、バルト海沿岸の交易を独占していました。日本からのツアーがあります。
9 ローマ帝国の国境線  主にイギリスにある世界遺産です。2005年にドイツのライン川からドナウ川までにあるリーメス(リメス)が拡大登録されました。。ラテン語で境界を意味し、主に長城、物見櫓、城砦の遺跡があります。日本からのツアーがあります。
10 ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群 ポツダムとドイツの首都ベルリンに歴代のプロイセン王によって宮殿・庭園が次々と建てられていきました。サンスーシ宮殿やツェツィーリエンホーフ宮殿など、歴史的にも重要な役割を担った宮殿は、ドイツが辿ってきたプロイセン時代の歴史を現代に伝える貴重な建造物です。日本からのツアーがあります。
11 ロルシュの王立修道院とアルテンミュンスター ドイツ中部ヘッセン州にあるドイツ最古の王立修道院は、8世紀頃に領主アンコルとその母によって建てられと云われています。当時の栄華を後世に残しているのが「王の門」で、近くにはどっしりとした石組みの修道院跡がアルテンミュンスターがあります。日本からのツアーがあります。
12 ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム ドイツ中央部にあるこの町には、約10世紀も稼働し続けたランメルスベルク鉱山があります。当時作られた地下水をくみ上げる坑道や、銀貨鋳造の看板が掲げられた職人の家が、今も当時のままに残されています。南部にあるオーバーハルツ水利管理システムは、約800年もの間、鉱山にエネルギーを供給するのに使われていて、とても貴重なものだといえます。日本からのツアーがあります。
13 バンベルクの町 「バイエルンの真珠」と称えられるドイツ屈指の古都バンベルク。大聖堂や修道院など宗教建築の遺産とともに、石畳の路地に軒を連ねる家々、カラフルな木組みの住宅など中世の町並みが、1000年以上の時を超えて今も変わらずに残っています。日本からのツアーがあります。
14 マウルブロンの修道院群 ドイツ南部の丘陵地帯にあるマウルブロンの修道院。厳格なカトリックの戒律を持っていたシトー会の修道士らによって建てられ、16世紀の宗教改革の後も解体されずに当時の姿を見せてくれる貴重なものです。日本からのツアーがあります。
15 クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街 最初のドイツの首都で国家発祥の地、1000年以上の歴史を持つ古都です。街には13世紀に建てられた1300棟の木組みの家がずらりと並んでいます。1000年以上前にロマネスク様式で建てられた教会と城山はクヴェートリンブルクのシンボル的存在です。日本からのツアーがあります。
16 フェルクリンゲン製鉄所 ドイツ西部、フランスとの国境に近いザールラント州にあるフェルクリンゲン製鉄所。19世紀から20世紀の鉄工業が一番栄えた時代に建てられました。世界で唯一、当時の姿をそのままに全て残している製鉄所です。現地ツアーを見つけることができました。
17 メッセル・ピットの化石地域 ドイツ西部のヘッセン州の村メッセル。ここは3600万~5700万年前の新生代・始新世前期の化石、約4万点以上が良好な状態で発見された、世界でも屈指の化石採掘スポットです。ツアーを見つけることができませんでした。
18 ケルン大聖堂 ローマ時代からの古い歴史を誇る文化都市ケルンにある大聖堂。ゴシック様式の建築物として世界最大です。4世紀頃には既にケルン大聖堂の前衛があり、12世紀頃「東方の3博士の聖遺物」が置かれ、多くの信者が訪れてくるようになりました。そのため1248年に新たな大聖堂の建設が始まったのですが、宗教改革の余波を受け工事が何度か中断、完成までに632年もかかったと云われています。日本からのツアーがあります。
19 ヴァイマールとデッサウのバウハウスとその関連遺産群 ドイツ東部のテューリンゲン州ヴァイマールとザクセン=アンハルト州デッサウに作られた、工芸・写真・デザイン等を含む美術と建築の総合的な教育を行った学校「バウハウス」と、それに関連する建造物からなる世界遺産です。日本からのツアーがあります。
20 アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルターの記念建造物群 ドイツ中部ザクセン=アンハルト州の2都市に残る、宗教革命の中心人物であるマルティン・ルターにかかわる建造物などから構成される世界遺産です。現地ツアーを見つけることができました。
21 古典主義の都ヴァイマール ドイツ東部のテューリンゲン州の都市ヴァイマール。ドイツ古典主義の劇作家であるゲーテやシラーにゆかりのある建造物等から構成される世界遺産です。日本からのツアーがあります。
22 ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島) ベルリンの中心部を横切って流れるシュプレー川。その中州には1830年から100年の間に次々に建てられた5つの博物館・美術館が集まり、「ムゼウムスインゼル(博物館島)」と呼ばれています。旧博物館・新博物館・旧国立美術館・ボーデ博物館・ペルガモン博物館があります。日本からのツアーがあります。
23 ヴァルトブルク城 テューリンゲン州にある城塞からなる世界遺産です。12世紀の後期ロマネスク様式をメインに建造されています。歌合戦が行われた祝宴の大広間の彩色は鮮やかで、当時の貴族や貴婦人たちの優雅な世界を偲ばせます。ワグナーの歌劇「タンホイザー」の舞台となったことでも有名です。日本からのツアーがあります。
24 デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国 ドイツ中部のザクセン・アンハルト州の都市デッサウ・ヴェルリッツにあるヨーロッパ初、最大規模の英国式庭園から構成される世界遺産です。

ツアーを見つけることができませんでした。

25 僧院の島ライヒェナウ ドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州のコンスタンツ湖に浮かぶライヒェナウ島にある、修道院をはじめとするロマネスク様式の宗教建築物や宗絵画などから構成される世界遺産です。人工の道で本土とつながり、野菜とワイン生産が有名です。豊かな湿地帯の広がる渡り鳥の休息地でもあります。日本からのツアーがあります。
26 エッセンのツォルフェライン炭坑業遺産群 エッセンにある産業遺産です。同じ炭鉱の部類の中ではヨーロッパ最大のものです。中でも第12採掘坑は現代美術に大きな影響を与えたバウハウス様式で作られ、世界で最も美しい炭鉱という声もあります。ツアーを見つけることができませんでした。
27 ライン渓谷中流上部 ドイツのラインラント=プファルツ州の都市であるコブレンツとビンゲン・アム・ラインの間にあるライン川の渓谷に広がった、地理学・歴史・文化・産業などの様々な要因が複合して作りだした独特な景観からなる世界遺産です。日本からのツアーがあります。
28 シュトラールズント及びヴィスマルの歴史地区 2都市とも14世紀から15世紀にかけてハンザ同盟の主要な貿易港として栄えました。特徴はゴシック様式のレンガ建築で、バックシュタインといわれる焼きレンガで造られた壁は実に見事で圧巻です。現代建築技術に通用する技術を持っていたことがうかがえます。日本からのツアーがあります。
29 ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 中世にハンザ同盟都市として栄えたドイツ北西部の港町。旧市街の中心マルクト広場に面して建つ市庁舎と、ブレーメンの自由と独立の象徴であるローラント像。隆盛を極めたハンザ都市の歴史を物語る建築物として、世界遺産に登録されています。日本からのツアーがあります。
30 ドレスデン・エルベ渓谷
(登録削除)
ドイツ東部のザクセン州の州都ドレスデン。ザクセン選帝侯国の首都であった時代には「ドイツのフィレンツェ」と呼ばれたほど美しい都市で、その時代の建造物が今も残っています。エルベ渓谷に架ける橋の建設の計画、実行により、景観が損なわれると、ユネスコの世界遺産委員会は判断し、2009年に世界遺産リストから削除となりました。現地ツアーを見つけることができました。
31 ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園 ドイツとポーランドにまたがる公園です。土地を所有していたドイツのムスカウ侯爵が、1815年から1844年にかけて、その当時に流行っていたイギリス式庭園を取り入れたムスカウアー公園を造りました。風景画のような景色が特徴です。ツアーを見つけることができませんでした。
32 レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ ドイツ南部バイエルン州の東部の中心都市。17世紀半ばから19世紀初頭にかけて神聖ローマ帝国議会が置かれていました。ドイツに現存する最古の石橋である「シュタイナーネ橋」や、ゴシック調ステンドグラスが美しい「レーゲンスブルク大聖堂」など、様々な建築様式や年代にわたる建造物が現存しています。現地ツアーを見つけることができました。
33 カルパチア山地のブナ原生林とドイツの古代ブナ林 ドイツ中部および北西部にある15箇所のブナ林からなる世界遺産です。「ヤスムント国立公園」「ミューリッツ国立公園」「ブランデンブルク州ショルフハイデ=コリーン生物圏保護区にあるグルムジン」「ハイニッヒ国立公園」「ケラーヴァルト・エーダー湖国立公園」などが登録されています。日本からのツアーがあります。
34 ベルリンの近代集合住宅群 モダニズム建築の代表と称される6つの集合住宅。オレンジや赤、黄、白などカラフルな色の外壁のものや、現在の団地などでよく目にする集合住宅など、当時では非常に珍しいデザインで人気がありました。ドイツ国内だけでなく、世界的にも公共団地の礎となりました。日本からのツアーがあります。
35 ワッデン海 ワッデン海は潮の満ち引きで6時間ごとに海になったり、陸地になったりという不思議なサイクルを繰りかえす土地です。地球最大規模の干潟といわれるワッデン海は、オランダとドイツ、デンマークの3カ国にまたがった遺跡となっています。ツアーを見つけることができませんでした。
36 アルフェルトのファグス工場 ドイツ中部のニーダーザクセン州にある靴型工場。当時1900年代の工場はレンガや石造りで、窓が小さく薄暗い工場内の労働環境は悪く、怪我をする人が後を絶ちませんでした。オーナーのベンシャイトは、労働環境の変革を目指し、鉄骨と巨大なガラスパネルで建てられた世界初のガラス張りの工場を建設しました。光にあふれた働きやすいファグス工場は「労働者の宮殿」と称賛されました。ツアーを見つけることができませんでした。
37 アルプス山系の先史時代杭上住居跡群  アルプス山脈のふもと、6カ国をまたぐ形で広がる世界遺産です。この住居群では111の集落が確認されており、紀元前5000年頃から紀元前500年頃まで暮らしていたことが分かっています。ドイツでは、ボーデン湖畔の9箇所、アウクスブルク南郊とシュタルンベルク湖の9箇所が登録されています。ツアーを見つけることができませんでした。
38 バイロイト辺境伯のオペラハウス 18世紀にドイツ・バイエルン州の都市バイロイトに建てられたバロック様式の歌劇場です。バイロイト辺境伯フリードリヒの妃であるヴィルヘルミーネの希望で、5年もの歳月をかけて建設されました。絢爛豪華なこの歌劇場は、「ヨーロッパで最も美しいバロック劇場のひとつ」と称されました。日本からのツアーがあります。
39 ヴィルヘルムスヘ-エ城公園

ドイツ中部ヘッセン州の大都市カッセルの市内西部にある、丘陵部のものとしてはヨーロッパ最大規模の、美しい公園施設からなる世界遺産です。公園内にヴィルヘルムスヘーエ城やレーヴェンブルク城、カッセルの象徴的建造物であるヘルクレス像などが建設されていて、文化や自然を調和させた造園芸術の傑作とも称される公園です。現地ツアーを見つけることができました。

40 コルヴァイのカロリング朝ヴェストヴェルクとキウィタス ドイツ中部のヴェストファーレン地方の都市、ヘクスターにある旧ベネディクト会修道院コルヴァイとその周辺都市部からなる世界遺産です。コルヴァイは中世ドイツに創立された帝国直属修道院であり、1200年近い歴史をもつ、中世ヨーロッパ史で最も重要な修道院施設です。日本からのツアーがあります。
41 ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街 世界最大級の倉庫街はネオゴシック様式のレンガ建造物で、1885年から1927年に建てらました。そこでは香辛料や紅茶、コーヒーなど、当時の高級品が取引されていました。それに伴い商人達の事務所として建てられたのが商館街です。中でもチリからの硝石で財を成したスローマンのチリハウス。そのデザインは現代の人から見ても独特で先鋭的なデザインをしています。日本からのツアーがあります。
42 ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献 近代建築三大巨匠の一人「ル・コルビュジエ」の建築作品群です。ドイツ・シュトゥットガルトにあるヴァイセンホフ=ジードルングの住宅群が登録されています。白い直方体が浮かんでいるような外観が大変特徴的で、ル・コルビュジエの「空中の直方体」と呼ばれる建物を実現させた第1号でした。ツアーを見つけることができませんでした。






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