世界遺産を訪ねてみよう!海外旅行ツアーのある世界遺産(ヨーロッパ編10)





ニュースなどでよく耳にする世界遺産。
この世界遺産は、けっこうな数があって、海外旅行してまで行くほどの規模がないもの、
え?どこが世界遺産なの?というものも結構あります。

そこで、ユネスコの世界遺産リストをもとに、対応する海外旅行ツアーがあるものをピックアップしてみました。(2017年7月時点の情報をもとにしています。)
今回はヨーロッパの10。
旅行の計画の参考にしていただければ幸いです。




ヨーロッパ10

ノルウェー王国

1 ウルネスの木造教会 北欧には「ヴァイキングの建築様式」の建造物が数多く造られましたが、この木造教会もそのひとつです。現存する同様式の建造物の中でもとりわけ状態が良いとされています。「スターヴ(垂直にたった支柱)」ヒルケ(教会/聖堂)の女王」とも呼ばれています。現地ツアーを見つけることができました。
2 ブリッゲン 港湾都市であるベルゲンとそこに属するブリッゲン地区は、ハンザ同盟の国外拠点のひとつとして、14世紀頃に発展したと言われています。ドイツ商人の事務所や宿泊地として、港に面したカラフルな三角屋根の木造建築が建ち並び、美しい景観を作り出しています。日本からのツアーがあります。
3 レーロース鉱山都市とその周辺 ノルウェーの北極圏に近い位置に存在する、かつての鉱山街。17世紀頃から20世紀に入るまで、銅鉱山での労働が行われ、従事していた労働者達によって街が築かれました。17世紀頃に建造されたと考えられる木造家屋や聖堂などが残っています。ツアーを見つけることができませんでした。
4 アルタのロック・アート ノルウェー最北部の小さな町アルタにある先史時代の岩絵は、紀元前4000年~500年頃の作品だと云われています。北極地方特有の野生動物、漁をする人や船、そして祈りをする人々などが、生き生きと描かれています。ツアーを見つけることができませんでした。
5 ヴェガオヤン-ヴェガ群島 ヘルゲランド海岸中央沖のヴェガ群島にあるヴェガオヤン。9世紀初めころから行われてきたケワタガモの毛を採取する伝統的な産業があり、漁業や農業とともに島人の生活を支えてきました。現在でも羽毛産業は行われています。ツアーを見つけることができませんでした。
6 西ノルウェーフィヨルド群-ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド 世界でも最大級の長さや深さを持つ独特の景観美で知られています。約100万年前の氷河期、ノルウェーは分厚い氷河に覆われていました。1万年前ごろから氷河の後退が始まり、氷河は谷底を削りながら海側へと押し出されていきました。そのため、氷食谷独特のU字谷の景観が生まれました。日本からのツアーがあります。
7 シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群  ノルウェーのハンメルフェストからウクライナのスタラ・ネクラシウカまでの壮大な距離で、三角測量のために設置された三角点群。天文学者であるシュトゥルーヴェが約40年間かけて設置した測量点は265箇所にも及びます。そのうち34箇所が10ヵ国にまたがり登録されています。ノルウェーでは4箇所が登録されています。ツアーを見つけることができませんでした。
8 リューカンとノトデンの産業遺産群 山々や滝・渓谷のあるダイナミックな景観の中にある

水力発電所・送電回線・工場・輸送施設・町で構成されています。ツアーを見つけることができませんでした。

フィンランド共和国

1 ラウマ旧市街 フィンランド南西部バルト海の入り口にあるラウマ旧市街は、ラウマの中でもカラフルな木造建築が並ぶ中心地を指します。18世紀に建てられたニュー・ルネッサンス様式の木造建築の家々は、現在も市民が暮らしています。日本からのツアーがあります。
2 スオメンリンナの要塞群 首都ヘルシンキからフェリーで約15分。橋で結ばれた6つの島からなる要塞群。1748年にロシアに対する守りを固めるため、当時フィンランドを支配していたスウェーデン王の命により40年の歳月をかけて築かれました。現地ツアーを見つけることができました。
3 ペタヤヴェシの古い教会 フィンランドの木造教会群の中でも、とりわけ保存状態が良いとされているのが、ペタヤヴェシにある教会です。教会内部は、カンナ削りの木肌が見られ、ランプの装飾に至るまで全て木材が用いられています。日本からのツアーがあります。
4 ヴェルラ砕木・板紙工場 フィンランド初の「製材工場」が建てられたのは1872年、そして1964年まで利用されていました。今でも、7つの建物が当時の姿のままで保存されており、その中でもネオ・ゴシック様式が採用されているレンガ造りの建物は、現在は博物館として利用されています。ツアーを見つけることができませんでした。
5 サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚墳
青銅器時代に、死者を埋葬するために使われていた場所です。埋葬地であったと考えられている範囲内には33個の墳墓が現存しており、紀元前1500年から紀元前500年位までの間に造られたものではないかと推定されています。ツアーを見つけることができませんでした。
6 ハイ・コースト/クヴァルケン群島 ボスニア湾の海岸にあるハイコースト(スウェーデン)とその対岸にあるクヴァルケン群島(フィンランド)では、バラエティーに富んだ美しい自然景観が広がります。かつて氷河の重さによりへこんだ土地が、氷河が溶けたことによって隆起するリバウンド現象が続いている地質学上貴重な存在の場所です。ツアーを見つけることができませんでした。
7 シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 ノルウェーのハンメルフェストからウクライナのスタラ・ネクラシウカまでの壮大な距離で、三角測量のために設置された三角点群。天文学者であるシュトゥルーヴェが約40年間かけて設置した測量点は265箇所にも及びます。そのうち34箇所が10ヵ国にまたがり登録されています。フィンランドでは6箇所が登録されています。ツアーを見つけることができませんでした。

ベラルーシ共和国

1 ビャウォヴィエジャの森 ベラルーシとポーランドに、国境をまたがって広がる原生林。ヨーロッパに残された最後の原生林といわれているほど人の手が加えられていない大自然が広がります。1000種を超える維管束植物から昆虫8500種、鳥類250種、哺乳類300種もの動植物、そして貴重なヨーロッパバイソンの生息地でもあります。ツアーを見つけることができませんでした。
2 ミール地方の城と関連建物群 正方形の敷地には5つの塔があり、宮殿と東塔はルネサンス様式、それ以外はゴシック様式で建てられています。この地方独特なデザインが特徴で、静寂に包まれた湖や青々とした木々と一体になり、美しい光景が広がります。日本からのツアーがあります。
3 ネースヴィジのラジヴィール家の建築、住居、文化的複合体 ラジヴィール家の居城として建てられた城郭建築。幾度かの増改築や復元、その際に造られたイギリス流の風景式庭園は、今でもその種類の庭園の中ではヨーロッパ最大級の規模を誇ります。日本からのツアーがあります。
4 シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 ルウェーのハンメルフェストからウクライナのスタラ・ネクラシウカまでの壮大な距離で、三角測量のために設置された三角点群。天文学者であるシュトゥルーヴェが約40年間かけて設置した測量点は265箇所にも及びます。ベラルーシでは5箇所が登録されています。ツアーを見つけることができませんでした。

ポーランド共和国

1 クラクフ歴史地区 ポーランド南部にある都市で、11世紀から600年近くポーランド王国の都として栄えたクラクフは、ポーランドで最も歴史ある都市の一つで、17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではクラクフがポーランド王国の首都でした。日本からのツアーがあります。
2 ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑 マウォポルスカ県にある岩塩の採掘坑。2000万年前、クラクフの南東にあるヴェリチカは海でした。地殻変動により塩の湖へと姿を変え、やがて湖の水分は蒸発して塩の結晶を残し、蓄積した結晶は、地下に沈んで巨大な岩塩層を作り上げました。地下64~327メートルに至る9層で、深さは地下327メートル、全長は300キロメートル以上に及びます。日本からのツアーがあります。
3 アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅収容所(1940-1945) アウシュヴィッツとビルケナウの2つの収容所から構成されています。第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって、収容された人は28ヵ国約130万人で、そのうち約110万人が犠牲になりました。犠牲者の約90パーセントがユダヤ人で、その大半は毒ガス室で殺害されたということです。二度と同じような過ちが起こらないようにという願いを込めて、世界遺産リストに登録されました。日本からのツアーがあります。
4 ビャウォヴィエジャの森 ベラルーシとポーランドに、国境をまたがって広がる原生林。ヨーロッパに残された最後の原生林といわれているほど人の手が加えられていない大自然が広がります。1000種を超える維管束植物から昆虫8500種、鳥類250種、哺乳類300種もの動植物、そして貴重なヨーロッパバイソンの生息地でもあります。日本からのツアーがあります。
5 ワルシャワ歴史地区 首都ワルシャワの旧市街。ヴィスワ川のほとりに息づくその美しい佇まいは、第二次世界大戦後に17~18世紀の町並みを忠実に復元したもので、再建された市街が世界遺産に登録されたのは世界初。そこにはワルシャワが歩んできた破壊と再生の歴史がありました。日本からのツアーがあります。
6 ザモシチ旧市街 16世紀の、ポーランド・リトアニア共和国を構成するポーランド王国の、最高司令官でもあった大貴族ヤン・ザモイスキによって造られた町です。五角形をなす城壁に囲まれた小さな町で、死角のない計画要塞都市といわれ、東欧で最初のイタリア・ルネサンス様式で造られた町です。日本からのツアーがあります。
7 中世都市トルニ トルニはトルンとも呼ばれ、ポーランド中北部ヴィスワ川沿いに位置する工業都市です。14世紀からハンザ同盟の交易都市として栄え、旧市街にはゴシック様式の旧市庁舎、聖母マリア教会、聖ヨハネ聖堂、邸宅などが当時の姿のまま残されています。日本からのツアーがあります。
8 マルボルクのドイツ騎士団の城 マルボルクのドイツ騎士団の城は、中世ヨーロッパでは最大級の要塞、城砦とも言われており、その姿はとても巨大で力強いイメージを与えています。日本からのツアーがあります。
9 カルヴァリア・ゼブジトフスカ:マニエリスム様式の建築と公園の景観複合体と巡礼公園 エルサレムに見立てて作られたキリスト教の巡礼公園。キリスト受難の丘であるゴルゴダの丘を見立てたツァー山を中心に44の聖堂が建ち並び、ポーランド各地より常に多くもの巡礼者を集める観光スポットとなっています。ツアーを見つけることができませんでした。
10 ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群 ポーランドの南西部には、ヨーロッパ最大の木造宗教建築物として有名な教会があります。三十年戦争と呼ばれるキリスト教の宗教紛争の終わりと平和の象徴として建設され、その建設の際には厳しい条件が課せられていました。この二つの教会はシンプルな外観に反して豪華絢爛な内装が特徴です。日本からのツアーがあります。
11 マーウォポルスカ南部の木造教会群 15~17世紀に建てられた木造教会です。中世後期に起源を持つこの地方の木造聖堂は素朴で、独特な形をしています。ヨーロッパカラマツで造られた大きな屋根が覆い、その屋根板は楔形の板を組み合わせた地域独自のもので、現在も使われています。日本からのツアーがあります。
12 ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園  ドイツとポーランドにまたがる公園です。土地を所有していたドイツのムスカウ侯爵が、1815年から1844年にかけて、その当時に流行っていたイギリス式庭園を取り入れたムスカウアー公園を造りました。風景画のような景色が特徴です。ツアーを見つけることができませんでした。
13 ヴロツワフの百周年記念ホール シロンスク地方の中心地にあり、ドイツ領時代の1911年から1913年にマックス・ベルクの設計により造られました。通称「人民ホール」とも呼ばれる巨大なホールは、ライプツィヒの戦い(諸国民戦争)の100周年を記念する展示会のために、建築され、後の近代建築に大きな影響を与えました。日本からのツアーがあります。
14 ポーランド、ウクライナのカルパチア地方の木造教会 両国に属するカルパチア山脈地方に建てられた16棟の教会です。16世紀から19世紀に建てられた正教教会や東部カトリック教会で、カルパチア地方独特の伝統的な建築様式と美しいデザイン、優れた木造建築の技術、外装と内装の美しい装飾が見事です。 日本からのツアーがあります。






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