海外旅行保険に加入したのに証書を持っていくのを忘れた!そんなときどうする?





せっかく海外旅行保険に加入したのに、保険証書を持ってくるのを忘れた!よくあるミスです。では、保険証書(正式には保険証券と言います)がなければ、保険の補償を受けることはできないのでしょうか?

保険はデータで管理されている

保険会社内のデータ確認ができればOK

保険契約は、オンラインのコンピューターで管理されています。これは、日本で登録が完了すれば、海外の事故処理担当会社でも共有されます。ですから、フルネームや住所、電話番号がわかれば、海外においても原則対応が可能です。

契約を特定するために、証券番号がわかるとよりスムーズです。証券番号は一般的に保険料(掛け金)を払ったときの領収証や契約申込書のお客様控えの右上に記載されていることが多いのでこれがわかるように、持参すればたいていのことは大丈夫かと思われます。従いまして、保険証券が手元にない場合も、困ることはさほどないと考えられます。

ハンドブックは持っていたほうがいい

実は、保険証券よりもあると便利なのが、海外旅行保険のハンドブックと呼ばれるもの。(保険会社によって呼称は違います)これは、現地の相談先電話番号などの窓口や、キャッシュレスで診療を受けることができる医療機関のリスト、保険金請求書などがありますので、もし事前に手に入るなら持って行けると安心です。

こちらも、保険会社のホームページなどで閲覧できるものも多いので、スマートフォンなどがあればなんとかなると思います。

困ることが起こるとき

提携医療機関とのやり取り

最近の海外旅行保険は、保険会社と提携した医療機関ではキャッシュレスで受診できる仕組みがあります。要は、今までならいったん個人で治療費を支払い、後日保険会社に請求という形をとっていたのですが、保険会社提携医療機関の場合、お客様が治療費を支払うことなく、直接保険会社が治療費を病院に支払うという仕組みです。

これは、医療機関によっては、保険証券の提示を求めることがあるので手元にない場合は、このキャッシュレスサービスを受けることができないこともまれにあるようです。多くの場合は、保険会社が提携する事故処理会社が交渉してくれるようですが、まれに対応してくれない医療機関もあるようなので、注意が必要です。とはいっても、非常にレアケースと聞きますので、可能性として知っておく程度でよいのではないかと思います。

現地の事故処理会社で契約内容が特定できない時

たとえば、出発その日に海外旅行保険を契約したといった場合、まだ保険会社のコンピューターに契約の内容が反映されていないケースもあり得ます。空港のカウンターや、一般の保険代理店で契約した場合、彼らの社内処理が遅れると、まれにこう言ったことが起こることがあります。この場合には、やはり保険証券がなくとも、契約申込書の控えと領収証があると契約した証にはなりますので、コピーでもよいので持っておいたほうが良いかと思います。契約時にその場でスマートフォンなどで撮影しておくのも一考ですね。

まとめ

基本的に、保険証券そのものを携帯していなくとも、たいていのことは問題なく処理が進むと思われます。ただし、レアケースとして医療機関でのキャッシュレスサービスなどを受けることができない可能性もあるということは覚悟しておいたほうがよいでしょう。とはいえ、さほど多いケースではないようですので、あまり過度な心配はなさらず、旅行を楽しんでください。

海外旅行傷害保険の検討の方は、今すぐクリック!

bnr_hawai022





スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク