海外旅行傷害保険の、傷害・疾病治療費用保険金はどの程度必要か?





first-aid-1030700_640海外旅行保険、加入しようにも、

どんな補償をどれだけ契約すればいいのだろうか。

そんな悩みのお声も耳にします。

ここでは、海外旅行保険のうち、

治療費用について、どのような考え方をすればよいのか

幾つかの検討材料をお伝えしたいと思います。

海外旅行保険の「治療費用」ってなに?

旅先の治療費用

海外旅行保険の中で、恐らく重要度の高い補償が治療費用に関する補償です。

どういったときに支払われる保険かといいますと、

簡単に言ってしまえば旅先でけがをしたり、病気になってしまったりした場合の、

医療機関での治療費が対象となるものです。

病院などへの支払いを、この保険で賄う、という感じですね。

海外での治療、実際にどの程度の費用が掛かるのか?

保険会社のホームページなどを見ると、実際の事例などが掲載されています。

当ページにも詳しい内容を記したページがあるので、参考にしてみてください。

一部抜粋をしますと…

損害保険会社である、東京海上日動火災保険株式会社の2008年度の海外旅行傷害保険において、

保険金を支払った件数を補償項目別に見てみますと、

71.2%を疾病治療が占めている

という事です。

とのことで、

やはり損害保険会社である、東京海上日動火災保険株式会社の2008年度の

海外旅行傷害保険において、地域別の保険金の支払い件数を見てみましょう。

その場合、

アジアが54.9%と、圧倒的に多く、

北米(9.5%)、ヨーロッパ(9.1%)と続きます。

一方、出発前や帰国後、日本国内でトラブルが発生した人の割合は、

5.8%と無視できない数字になっています。

とあります。

次にご案内させていただくのは、各国の虫垂炎の医療費データです、

東京海上日動火災保険が「世界の医療と安全2010」にまとめたものです。

参考にしてみてください。

国名

病院種別

虫垂炎の治療費

1日当たり入院費(個室)

日本への移送費

カナダ

公立病院

20万5,200円

15万3,900円

~51万3,100円

502万5,100円

アメリカ/ニューヨーク

私立病院

297万7,800円

~353万6200円

51万1800円

418万7600円

~465万2800円

アメリカ/ハワイ

私立病院

186万1100円

9万3100円

418万7600円

~465万2800円

イギリス

公立病院

53万4000円

10万3300円(セミ個室)

192万8300円

~265万9700円

フランス

私立病院

46万5400円

~66万4900円

10万2700円

585万500円

~638万3200円

ドイツ

公立病院

33万2500円

8,000円

~1万3300円

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イタリア

私立病院

53万1900円

6万6500円

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スペイン

公立病院

27万3300円

~70万5200円

5万3200円(一般病棟)

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ベトナム

私立病院

27万9200円

7万6300円

167万5000円

~214万300円

タイ

私立病院

8万3100円

~13万8600円

5,500円

~1万1100円

72万5800円

シンガポール

私立病院

37万2200円

4万円

232万6400円

~279万1700円

中国/上海

私立病院

150万3500円

9万4200円

125万6000円

グアム

公立病院

55万8300円

~74万4500円

6万5100円

93万600円

海外旅行保険でどれだけの治療費用保険金があればいいか

少なくとも1,000万円から

前項の表を見る限りにおいて、虫垂炎の治療費、入院の室料などかなりのばらつきがあります。実際のところ、病気といわれる中で虫垂炎は比較的簡単な病気というイメージがありますが、そういった病気でこれだけの費用が掛かる事を考えると、もろもろ含めて最低でも1千万円程度の額はあった方が安心感がありそうですね。

しかし、病気やけがで医療機関にかかるのは、当然虫垂炎だけではありません。心臓発作や脳卒中といった、集中治療室での一定期間の静養が必要であったり、事故などによる緊急手術が必要だったりすることも少なからずあるようです。

補償限度額のない「無制限」の保険も

実際に、治療費やその他費用を含め1億円近くの費用の請求を受けたケースもあるようです。そこで、近年は、「無制限」に補償しますよ、という海外旅行保険も登場してきています。保険料(掛金)は当然少しお高くなりますが、それをもったいないと考えるか、あんしん料と考えるかは個人のご判断となるかと思います。

オーストラリアなどの、アクティビティへの参加が予想される場合はけがのリスクが増えますし、シニアの旅行の場合、異なる環境で何が起こるかわからない不安もあるかと思います。行先と、自分の健康状態を鑑みて検討されてはいかがでしょうか。

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