海外でパスポートを失ったときどうすればいいのか?





海外においては、命の次に大事とも言えそうな「パスポート」。
これをなくしたり盗難にあった場合、どうすればよいのでしょうか?

パスポートを失ったらまずやるべきこと

警察への届け出

のちの手続きのためにも、警察でパスポートを失ったことを証明する書類を受け取る必要があります。大使館でもこれがなければ始まりませんので、まずは警察ということになります。現地の言葉がわからないなど、不安がある場合には旅行会社のトラベルデスクや、海外旅行傷害保険に加入している場合、現地のサポートデスクなどに相談するといいでしょう。

調書などをとるために1時間程度は最低でも覚悟しておいたほうが良いかもしれません。また、バッグなどといっしょに盗まれたりした場合は、すべて申告しておくと後日、海外旅行傷害保険の携行品損害の保険金請求の資料ともなりますので、できる限りの話を警察に訴えておいたほうが良いでしょう。

言葉の壁があろうかと思いますが、旅行会社や保険会社提携のトラベルサポートオフィスなどによるサポート、宿泊ホテルのサポート、携帯アプリなど、可能な手段は思いつく限り試してみることが大事でしょう。

大使館での手続き

パスポートの再発行を行う、もしくは渡航書というものを発行してもらうことで帰国できるように手配しします。

まずは大使館の場所を確認し、営業時間を確認し、大使館に向かいます。
必要な書類(パスポートの再発行の場合)は以下の通り。

・警察による証明書類
・本人確認書類(運転免許証など)
・パスポート用写真1枚(縦45mm×横35mm)
・古いパスポートのコピー(なくても手続き可能)
・戸籍謄(抄)本原本(6ヶ月以内に発行)

この戸籍謄本の入手が困難であることが多いため、短期間の旅行の場合、渡航書というものの発給を受けることが一般的なようです。この場合、戸籍謄本は不要で、自身の国籍がわかる書類(運転免許証)などがあればOKです。

帰りの飛行機の便などを確認されることもあるようなので、持参するとよいでしょう。

そのほかの手続き

パスポート番号に紐づけられているものは、再発行や変更手続きが必要なものもあります。

・ESTA申請のやり直し
・航空会社への連絡
・クレジットカードや携帯電話の停止手続き

などが考えられます。

海外旅行保険は請求できるの?

携行品損害

これらのパスポート再発給にかかる費用は、原因が盗難の場合、海外旅行傷害保険の中の携行品損害保険金というものが大将となる場合があります。この補償を契約されていた場合、一般的にはその経費(発行手数料・在外公館までの交通費・再発行までの宿泊費など)を5万円まで補償される可能性があります。(保険会社によって、また契約時の契約内容についてはその限りではない場合もあります)

具体的には、

1. パスポートの発行手数料
2. 在外公館までの交通費
3. 再発行までの宿泊費
4. 航空券や乗車券

といったものとなります。

こういったかかった費用の領収証や控えなどをとっておいたほうが良いでしょう。

この保険金の請求は現地でも可能ですが、急がなければ帰国して落ち着いてからでも問題ありません。

ということでパスポートの盗難、紛失について考えてみましたが、何事も問題が起こらないのが一番。管理には十分気を付けて、楽しい旅にしてくださいね。


海外旅行傷害保険の検討の方は、今すぐクリック!

bnr_hawai022







スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク