旅行直前!海外旅行保険はどの程度加入する?





今年もまもなく1年が終わります。
今回は、土日の配置もあって眺めのお正月休みとなる方も多いのではないでしょうか?
この機会に海外旅行を、という方もいらっしゃると思います。

そこで気になるのが海外旅行傷害保険。
いったいどれくらい加入すればいいのでしょうか?

中心は「治療費用」

特殊な事情さえなければ治療費用の充実を

海外旅行傷害保険と言えば、ケガや病気による死亡、治療費用、持ち物の補償、他人への賠償といったものが一つの保険にパッケージされたものです。

その中で、もっとも重要と考えているのが、治療費用の部分です。
その理由や必要額について、順を追って考えてみましょう。

生命保険は海外でも有効

日本で契約している生命保険は、海外で亡くなっても同額が支払われます。また、日本で契約している傷害保険の死亡保険金も同様です。つまり、海外で亡くなった場合と、国内で亡くなった場合は遺体の搬送費用や様々な手続き費用ということになります。けっして侮れない額にはなりますが、一般的には海外旅行傷害保険には死亡の保障もパッケージされているうえ、クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険は意外と死亡保障が厚いことも多いのです。

そういった意味では、海外旅行傷害保険の死亡保障はあまり重視しなくても大きな問題はないのではないか?と考えられます。

持ち物(携行品)の保険の考え方

持っているものがなくなる、というのは気分的にはショックは大きいかもしれません。とはいっても、それは極論すれば諦めれば特に負債を負うわけでもありません。代替品を買う費用があるに越したことはありませんが、そもそも大事なもの、高価なものをもっていかないようにする、という事前の注意は可能です。

そういったことから考えれば、特別な持ち物をもっていかない前提で考えれば、この補償もさほど重視しなくてもよいかと思います。いずれにしても、携行品の保険は時価による補償(つまり、何年か利用したものであれば、減価償却される)となる事が多いので、使い込んだものは保険の対象となっても、支払われる金額は新品価格からかなり低いこともあります。

負債を追う可能性を持つ治療費用

急病はいつやってくるかわからない

旅行先で病気やけがを負ったとき、風邪程度なら安静でいいかもしれません。しかし、たとえばいわゆる盲腸(急性虫垂炎)になった時、ざっくり300万円ほどかかるといわれています。
痛みに耐えて、帰国するとしたら下手をすれば命に係わる状態になってしまいます。つまり、払わざるを得ない費用を負ってしまうわけです。

しかも状況が悪化して集中治療室に入ったりしたら、一日あたり60万円なんて話さえあります。金額的なインパクトも大きいのですが、病気によっては天井がないと言えます。

日本国内でいても、急に心臓発作を起こしたり、脳梗塞を起こしたり、若い人なら盲腸や胃腸炎、そのた病気はいつも突然にやってきます。こういったときに安心して治療ができるようにはしておきたいものです。

クレジットカードの保険はあてにならない!?

良く「ゴールドカードだから海外旅行保険もついている」という話があります。しかし実際は死亡保障は大きいのですが、治療費用に関しては150万円~300万円を限度とするものが多いのではないかと思います。つまり、こういったときには十分とは言えない内容であることが多いのです。盲腸一発でアウトです。

そこでこういった内容を補完するために、一般の海外旅行傷害保険契約が必要となってきます。

金額は?1000万円?3000万円?無制限?

じゃあ治療費用の適正な金額はどのくらいでしょう?単純に考えれば、「無制限」を選択したいところです。なぜなら、どんな病気やけがを負うか予想もつかないからです。特に、脳梗塞などを発症すれば、集中治療室を使う期間も出てきますので、1000万円では心もとない気もします。

実際に、飛行機でのエコノミークラス症候群で、血管が詰まるということはよく報道されていましたし、この手の疾患はある日突然やってくるイメージが強い。

一方で、それが起こるのかどうか?という可能性もまた、一概には読み切れない部分でしょう。若いからと言って大丈夫とは言い切れない。ここはある程度出たとこ勝負にならざるを得なくなります。無制限を選ぶか、1000万円を選ぶか、3000万円を選ぶか、これは安心感と保険料(掛金)のバランスで考えていかざるを得ないのでしょう。

しかし1週間程度の旅行の場合、せいぜいその差は数千円もないこともあります。これをどう考えるかはあなた次第・・・ということになるでしょう。これは論理的な回答はありません。不確実な未来をどうとらえるかということにつきます。

感覚的なお話になりますが、1000万円が最低ライン、3000万円ならたいていのことなら何とかなりそう、無制限があればそれなりに安心、という感じではないでしょうか。

なかなか難しい選択ではありますが、しっかりと検討して、悔いのない形で選んでください。

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