電子タバコの持ち込みが面倒なので禁煙してみた結果・・・





今や、世界的にタバコの市民権は失われつつあるようです。
そこで、比較的周囲に匂いをふりまかないであろう電子タバコならいいのか?と思いきやむしろ日本より規制が厳しいところが多いように思います。

そこで、私はハワイに行くに際して、一切喫煙具は持ちませんでした。ほぼ1週間の旅程の間まあ我慢はできたのですが、帰国してさっそく復活(苦笑)
1週間我慢してのたったの一本だから何とかなるだろう、とタカをくくってました。
しかし、それが原因でまったく元の木阿弥。

それから半年。
実は今は、禁煙に成功しています。
その過程について、少しお話ししたいと思います。

海外での喫煙の面倒くささ

電子タバコへの厳しい規制と喫煙者イジメ?

愛煙家にとっては、もはや「いじめか!?」と言えそうな禁煙キャンペーンが世界各国で貼られています。日本でも特に東京23区では結構厳しくて、なかなかタバコを吸うことができる場所はありません。一方で、比較的匂いがしないという電子タバコならいいんじゃないか・・・と思うのですが、海外では電子タバコの持ち込みがそもそも禁止されている国も結構あります。

そこで、あまりに面倒なので、海外旅行をキッカケに喫煙をやめちゃえ!と思う人、結構いらっしゃるんじゃないかと思います。私もそのひとりでした。喫煙具は一切持たず、ハワイ旅行に行きました。

私の禁煙歴

私は20歳のころから、多いときでは1日に二箱~三箱。最近では一日1箱半くらい数ヘビースモーカーです。過去の禁煙歴は、比較的近いところで行くと、禁煙外来に行きました。チャンピックスという薬が処方されましたが、まったく効果はなし。その前にニコレットなんて言う、ニコチンガムを使ったりもしました。私に関して言えば、まったく効果なしで、ガムを噛みながらいつも通りタバコを吸う日々が続きました。バカバカしくなって友人にあげたら、友人がそのニコレットで禁煙成功させたという、なんともむなしい話があるくらいです。

ということで、はっきり言って禁煙はまったくアウトでした。たった一日さえムリ。唯一一二以上の禁煙が実現したのが、先にお話しした「ハワイ旅行」のときだったのです。

なぜ禁煙が成功しないのか?

吸えない環境なら吸わずに済むのに・・・

さて、ハワイ旅行のときには多少のイライラはあれど、ほぼ1週間吸わずに大丈夫でした。これはどういうことかというと、ニコチンの中毒とかじゃなくて、やっぱり精神的な依存だろうな、ということがわかりました。じゃあ、メンタルの部分を何とかすれば、上手く辞められるかもしれない。そう感じたのです。

そこで、じゃあそのメンタルの部分が何度かなるにはどうすればいいかを考えました。

アレン・カーの禁煙セラピー

20年ほど前に爆発的なヒットとなった禁煙本があります。それが、アレン・カーの『禁煙セラピー』です。読むだけで禁煙できる、と評判で大物芸能人が次々と禁煙に成功したり、私の友人も何人か、この本で禁煙に成功しました。

私は、何冊か買いましたが(←何冊か買うこと自体おかしいのですが)、辞めることはできませんでした。

アレン・カーの主張は非常にわかりやすいものです。禁煙に関して言えば、基本的に喫煙者を「脅して強制」する方法がとられます。このままタバコを吸えば、ガンになるとか、今のママじゃいいことなんて何にもないとか。しかし、そういった主張は効けば聞くほど喫煙者を不安にさせ、禁煙を難しくすると言います。

喫煙者が自然と断煙するようなながれを作らねばならないというのです。
だから、禁煙を志す人をやさしく包み込むような語りです。
もう頑張って吸わなくてもいいんだよ、辞めたければやめればいいじゃないか、みたいな感じですね。

けど私はうまくいきませんでした。それは、「辞めた後の自分に強い興味が起こらなかった」からかもしれません。

ニコチンは脳のホルモンに作用する!?

色々と勉強していく中で、ちょっと衝撃的な事実を知りました。それは、ニコチンというのは脳のホルモンを「鈍感」にしてしまう効果があるらしいということです。たとえば、ご飯を食べた後の一服というのは、愛煙家にとってはたまらないわけです。それは、ご飯を食べて100%満足。そしてタバコを吸って120%満足なんだと思っていました。

しかし実際のところは、ニコチンの影響で、脳内の「幸福を感じるホルモン」がちょっと鈍感になってしまうのだそうです。だから、ご飯を食べても80%の満足度しか得られない。そして、タバコを吸い、ニコチンを補充することで100%の幸福を感じるんだそうです。

ということは、同じ現実を見て、喫煙者はほかの人より少ない幸福度しか感じていない、ということになりそうです。タバコをやめるとご飯がおいしい、というのも同じカラクリだそうです。舌が感覚的においしく感じるのではなく、味は同じだけど味から受ける衝撃が鮮烈なのだというのです。

キラキラした毎日へのあこがれ

禁煙で大事なのは、この一旦鈍感になったホルモンへの反応は、元に戻るのには少し時間がかかります。その間に、「もう大丈夫だろう」と油断の一本を吸うから、また喫煙者に舞い戻ってしまうのだと言います。ニコチンは抜けてしまっているというのに、ここでニコチンを補充してしまうから、禁煙はもとのもくあみとなってしまうのです。

とはいえ、禁煙なんて、気軽にやればいいのです。今回ダメなら次がある(笑)
だから気軽にやればいいのですが、大事なことはたぶん「禁煙が成功した自分はどんな自分だろうか?」という想像に強い思いが抱けるかどうかが重要じゃないかと思います。

今まで、もやのかかった視界で世界を見ていたものが、キラキラして感動的な日々が待っているかもしれない!となったらついつい見たくなってしまいますよね。
私は、ニコチンのないフルスロットルな感情で、世の中を見てみたいという思いで禁煙してます。ある意味、禁煙というのは自己啓発なのだと思います。

そんな思いを抱かせてくれたのが本書です。

思いができればやり方はどうでもよくって、私はある日突然始めました。はじめの3日はしんどい時もありましたし、実は2日に一度は断食をしてるので、断食と禁煙と、そして仕事のストレスがトリプルパンチで来た日はきつかったですが、何とか乗り切りました(笑)

良かったら試してみてください。

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