ペットを連れて海外旅行へ行くことはできるのか?





今や、ペットは大切な家族の一員。
いつでもどこでもペットと一緒にいたい。
そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

一泊程度家をあける分にはいいけど、
一種間ともなるとペットの事が心配。
そんな風に思われる方もいらっしゃるでしょう。

今回は、ペットを連れた海外旅行が可能なのかどうか、
調べてみました。

ペットを海外に連れていくときの関門

検疫の準備

まずは、ペットの検疫を受ける必要があり、そのためには相応の準備が必要となります。
外国に犬や猫を連れていく場合、渡航先の国の定める内容に応じた輸出検疫が必要なので、そのための準備をします。必要な予防接種などが国ごとに異なりますので、その確認が必要です。

具体的には、

1.マイクロチップの挿入
2.狂犬病予防接種(2回以上)
3.採血による狂犬病に対する抗体価の確認(120日間待機)
4.輸入(人間でいう入国)手続き
5.開業獣医師による診断書及び、検査施設発行の証明書を提出し、動物検疫所発行の輸出検疫証明書を取得
6.犬の場合8種、猫なら3種ワクチン、ノミ・ダニの予防や内部寄生虫の予防を必須としている国もあるそうです。
7.日本到着40日前までに到着予定空港を管轄する動物検疫所に届出。
8.検査による狂犬病のうたがいが無いことの旅行先相手国政府機関発行の健康証明書を取得
9.旅行先相手国政府機関発行の健康証明書と日本国内の動物検疫所発行の輸出検疫証明書の確認

など、けっこうなステップがあります。

そういった事をサポートしてくれる業者もあるようなので、探してみてはいかがでしょうか。
特にハワイなどは、様々な業者を見つけることができると思います。

動物検疫所 日本から海外への犬、猫の持ち出しについて

搭乗手続き

残念ながらペットは、一般の旅客室に入れないのが普通です。欧米系の航空会社の場合、ペットを機内に連れていけるケースもあるようですが、色々と見比べてみる必要がありそうです。

普通は、荷物とともに預ける必要があります。
実際にはケージを用意し、ケージごと預けます。
客室ほど空調が整っていないため、季節によっては預かることができない品種などもあるので、各航空会社に確認を取っておいたほうが良いでしょう。

やはり国内においていく

ペットホテル

もっとも一般的な選択肢が、ペットホテルという事になるでしょう。ペットショップなどと併設されている事も多く、その預かり環境は見えるところが多いと思います。できれば事前に、まめに通って、どんな管理をしているか様子を覗いておいた方がいいでしょう。

実際に預けることになった際には、予防施一種の証明書などが必要となることがありますので、事前の確認が必要です。
また、食べなれたフードや、おもちゃを一緒に預けられるとペットも安心するでしょう。

ペットシッター

ペットホテルは、業者の施設でペットを預かってもらうサービスです。一方、ペットシッターというのは留守宅にペットの世話をしに来てくれる人。
猫など、環境の変化に敏感なペットの場合、ペットホテルよりこちらの方がストレスが少ないかもしれません。

ただ、留守宅の場合、鍵を預けたりする必要があるので、信頼できる業者で頼むことが必須となります。できる事ならば、事前に知っている人にお願いするのが一番なのですが、必ずしもそうはいかない場合もあります。そんなばあいは、打ち合わせの時にお話しした感じで、決めざるを得ません。

友人に預ける

犬の場合は、友人・知人に預けるのが一番安心ですね。猫などの場合でも可能であれば、そうできると安心です。(但し、慣れていない人の場合、うっかり窓から逃げられるなどという事もあるので、猫を飼った経験のある人が安心です。)

お宅に預ける場合、自宅に世話に来てもらう場合、それぞれあると思いますが、そんな横の関係を日頃から築けるといいですね。

以上、旅行中のペットのお世話について調べてみました。
徐々に、航空会社などもペット連れの旅行について前向きなサービスをリリースし始めているので、もう少し楽になるのかもしれませんが、今のところはなかなか大変なのが実情のようです。
慎重なご検討をお勧めします。




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